信行用語

信行用語一覧です

  • 朝参詣

    あささんけい

    早朝にお寺参詣すること。

  • 安楽産福子

    あんらくせんぷくし

    安産のこと。更には、子供が心身ともに健全で福徳を備えて生まれること。

  • 異体同心

    いたいどうしん

    それぞれ身体は異っても心は同じということで、信者同士が、法のもとに心を一つにして信心に励むこと。

  • 回向

    えこう

    努力し身に付けた徳を自分だけでなく、他にも振り向けること。亡くなった人々や、今ある人々に自ら唱えた御題目の功徳を回す(巡らす)こと。

  • お看経

    おかんきん

    御題目を唱えること。本来は 経文を開いて読むこと。読経、誦経ともいうが、本門佛立宗では、お題目口唱が最重要ということで、法華経の読誦(どくじゅ)はせず、「妙講一座」に従って、お題目を口唱することをお看経という。

  • 御講

    おこう

    信徒宅で行う本門佛立宗の信心活動の基本で、御題目口唱と宗旨の解説や信徒教導を行なうための道場の役割をもつ。多くは寺や別院(親会場・教会)で行なう「総講」と、各信者の家庭で行なう「例月御講」の二つがある。

  • お供水

    おこうずい

    御宝前にお供えし御題目をお唱えした仏様の経力がこもった万能薬としてのむお水で、心身を改善する功徳水。実際に御供水によって沢山の人が救われた。その他,御宝前にあげた線香の灰「お灰」にも胃腸病やその他に顕著な効能があるという体験が多数報告されている。

  • 御題目

    おだいもく

    南無妙法蓮華経のこと。

  • 御導師・御講師

    おどうし・おこうし

    佛立宗の僧侶(教務)でも主に住職に対して用いる尊称を御導師、一般の僧侶を御講師と呼ぶ。

  • お計らい

    おはからい

    ご利益のこと。良い方向に導かれていくこと。

  • お初

    おはつ

    信心修行のために身体、お金、時間などを一番はじめに使うこと。

  • 怨嫉

    おんしつ

    信心修行の上で一生懸命になるほど誘惑や邪魔が入り、その志に対し足を引っ張ろうとするもの。

  • 皆参・満参

    かいさん・まんさん

    夏期参詣や寒参詣(いずれも参詣奨励の修行期間)、または祈願参詣に励む中で毎日休まずお寺参詣すること。

  • 懐中御本尊

    かいちゅうごほんぞん

    日常身に付けることができる携帯用の御本尊。

  • 開門参詣

    かいもんさんけい

    早朝の参詣でも特に早い、お寺の門扉が開くのと同時刻に参詣すること。

  • 夏期参詣

    かきさんけい

    夏の暑い時期にお寺参詣を奨励する修行期間。

  • 寒参詣

    かんさんけい

    年始の冬の寒い時期にお寺参詣を奨励する修行期間。(約1ヶ月・寒修行とも)

  • 祈願参詣

    きがんさんけい

    自分の祈願を叶えるためお寺参詣に励むこと。

  • 教化

    きょうけ

    信心を勧め入信すること。 教え導き、正信へ変化させる意で、一般社会に働きかけて一人でも正しい信心に入らしめ苦しみから救おうとする行ない。菩薩行の根本。

  • 教務・講務

    きょうむ・こうむ

    佛立宗の僧侶を教務といい,信者,信徒を講務と呼ぶ。壇家や壇徒という名称は用いない。

  • 口唱

    くしょう

    声に出して御題目(南無妙法蓮華経)を唱えること。

  • 弘通

    ぐずう

    法がひろく広まること、及び広めること。正法を世間に広め、教え導くこと。

  • 功徳

    くどく

    信心修行を通して身に付いた福徳。ご利益をいただくための要素。

  • 懈怠

    けだい

    信心修行を怠けること。するべき本分を怠ること。

  • 下種結縁

    げしゅけちえん

    信心を人に勧めること。正しい信心とのご縁を結ばせること。

  • 現証利益

    げんしょうりやく

    ご信心によって目の当たりに頂く御利益のこと。一般でいう“現世利益”とは違い、妙法の正しさと、未来成仏とが願う余地のない現実の証明として眼の前に現われることをいう。

  • 講有

    こうゆう

    本門佛立宗の宗門最高位として全国の御導師方を統括される総導師。本山の住職をかねる。

  • 御教歌

    ごきょうか

    佛立開導日扇聖人が、法華経の深い教えと正しい修行の方法を、平易な和歌に詠み込んだもの。およそ三千余首が伝えられる。

  • 御罰

    ごばち

    間違った考えや行い、懈怠を本人に気づかせる仏様のはからい。

  • ご奉公

    ごほうこう

    信心に関わる仏様のお役に立つことを目的とした奉仕活動。主に身体を使った信心修行。

  • ご法様

    ごほうさま

    御本尊(御宝前・仏様)に対する別称として用いた用語。

  • 御宝前

    ごほうぜん

    御本尊がまつられているところ。また仏様や御本尊そのものや御本尊を奉安した御戒壇をいう。

  • 御法門

    ごほうもん

    仏様の教えをより具体的に分かりやすく説かれる法話で、お寺やお講で御教歌をもとに教務が説き示される説話のこと。

  • 御本尊

    ごほんぞん

    信仰の中心である「南無妙法蓮華経」の御題目が表記された信心修行の対象。曼荼羅。

  • 御妙判・御指南

    ごみょうはん・ごしなん

    御妙判とは、日蓮聖人の書き残された書物。御指南とは、日隆聖人・日扇聖人、その他先師の書かれた書き残された書物をいう。

  • 言上

    ごんじょう

    お看経(御題目を唱える)の時に読み上げる祈願や回向等の文章。

  • 罪障

    ざいしょう

    過去世(前世)や現世(今の一生)の生活の中で積んできた悪業(悪行)、またはその報い。過去以来、妙法に背き謗り続けてきた罪業が現在、障害となっており、そのために災難を受けたり、正しい歩みをとどめたりしていること。

  • 財の功徳

    ざいのくどく

    金銭的な面でお寺・教務、あるいは信徒のために貢献する布施供養の修行。

  • 懺悔

    さんげ

    自ら積んだ罪を悔い改め許しを願うこと。罪にも二つあり、一つは道徳上・法律上の罪。もう一つは謗法罪といって、仏様の教えに背く罪のことで、これらの罪を仏様(御宝前)に告白し今後の改良を誓うこと。

  • 折伏

    しゃくぶく

    人の信心上の迷いや疑いを取り除き正しい方向に導くこと。人に信心を勧めること。

  • 将引

    しょういん

    参詣やお寺の諸行事に誘うこと。

  • 正法帰入

    しょうぼうきにゅう

    正しい仏法(信心)に導くこと。

  • 助行

    じょぎょう

    祈願成就のための周囲の信徒による応援の御題目口唱行。願いをもつ本人(正行の人)に対して信心増進の援助をすること。期間を決めて日にちを詰めて行う助行を詰め助行という。また助行にはもう一つの意味があり、根本の修行(正行)の助けとなる修行のことも指す。

  • 信心増進

    しんじんぞうしん

    信じる心が深まること。また努力精進すること。

  • 信友

    しんゆう

    信心を通して友だちになった人。また信心修行を共に邁進する仲間。

  • 随喜

    ずいき

    御利益を頂いて感得する喜びのこと。また人が御利益をいただいて信心増進することを自分のことのように喜ぶこと。

  • 誓願

    せいがん

    御宝前(仏様)に対して誓いを立てて、具体的な目標を掲げて修行(努力)すること。

  • 大恩報謝

    だいおんほうしゃ

    大きな恩に感謝して報いるという意味で、特に仏の説かれた教えを正しく伝え弘められた日蓮聖人、日隆聖人、日扇聖人に、感謝の気持ちをもち信心修行に励むこと。

  • 塔婆

    とうば

    本来仏様への供養として建てた御題目の塔のことであるが、今では御題目の他に亡き人(霊魂)の戒名等が標記された木材の細長い塔を言い、お寺や墓地で追善供養のためにとして建てる。

  • 百本祈願

    ひゃっぽんきがん

    ある一定の期間を設け、お線香百本分(一本約40分計算)の時間を目標に祈願の成就のために御題目を唱えること。百本口唱ともいう。

  • 布施・供養

    ふせ・くよう

    自分の持っている財物を人に施すことを言い、金銭や物だけではなく仏の教えを説き伝えたり、人のために心を尽くしたり、身を尽くすことも含む。

  • 謗法

    ほうぼう

    仏様の教えに背く行為。すべての罪悪の中で最も重い罪のこと。過去の罪障の根源も、現在の苦しみの原因も謗法にあり、この謗法を厳しくいましめ、日々御題目口唱に励むことが肝心であると教えられている。

  • 菩薩行

    ぼさつぎょう

    他の人のためを思って行動することを言い、特に人が御利益をいただくための御題目口唱(助行)や、教化・折伏など人をお救いするために御奉公に取り組むこと。

  • 法灯相続

    ほっとうそうぞく

    信心を親や先祖から受け継ぎ、自ら信仰心をおこすこと。また信心の上で後継者をつくり育てること。

  • 妙講一座

    みょうこういちざ

    日常の御講や助行、回向の時に読み上げる教本。本門佛立宗の法要の様式と信仰の筋道が示されている。

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